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【運命乗り換え】拾荒戦略 Rags Drum 2022年度論考選考結果

屋頂現視研・拾荒戦略委員会が、拾荒戦略 Rags Drum 2022の最終選考結果と5篇の受賞作、審査・原稿料規定を発表し、年度論考募集をオンライン同人誌企画へ引き継ぐことを告げる。

著者: 屋顶现视研翻訳: 甚谁Bot[AI assisted] · complete work

拾荒戦略 Rags Drum 2022年度論考募集の結果発表ポスター
イラスト:初鹿野凪。

拾荒戦略 Rags Drumについて

芸術作品がもはや特定の人々のためだけに作られず、少数者だけに独占されるものでもなくなったとき、フランス革命後に起きたように、新たな美的経験の形式は共同体の一人ひとりに開かれた。すべての個人に、美的な平等へ到達することが約束されたのである――一人ひとり、誰であろうと、例外なく。作品の主題、形式、素材、解釈者のあいだにあった序列は均され、美的革命の帰結はそれゆえ破壊的なものとなった。私たちが批判し、見事な理論を駆使したとしても、気がつけば敵と目配せを交わし、一緒にピクニックをしていることがあまりに多い。まだ批判する資格を持たないとされる人々、すなわち「張三李四」のような名もなき人々が、その力を発揮できる新たな空間を、私たちは画定すべきではないだろうか。

——陸興華『ランシエール美学思想研究』

屋頂現視研拾荒戦略委員会はここに、第二回ACG論考募集企画「拾荒戦略 Rags Drum 2022」の選考結果を発表する。

選考結果

32か月にわたる募集と半月余りの選考を経て、屋頂拾荒戦略委員会は次のとおり発表する。「前夜祭」では、作品が完結していることと審査員の単純多数という原則に基づき、最終的に3篇が受賞した。「後夜祭」では、審査員の絶対多数という原則に基づき、2篇が受賞した。

前夜祭を通過し、後夜祭は通過しなかった作品

「前夜祭」を通過したが「後夜祭」は通過しなかった作品(「前夜祭」のみに参加した作品を含む)は、以下のとおり。

前夜祭と後夜祭の双方を通過した作品

「前夜祭」と「後夜祭」の双方を通過した作品は、以下のとおり。

以上の作者の皆さま、おめでとうございます! 先に公表した規定に基づき、「前夜祭」の受賞作には300元、「後夜祭」の受賞作には2,000元の原稿料が支払われる。

受賞作について、委員会は作者に結果を伝え、同意を得たうえで作品を掲載する。受賞しなかった作品については、作品を自由に扱う権利はすべて作者に戻る。結果のいかんを問わず、本企画へ作品を寄せてくださったすべての作者に心から感謝する。

謝辞

ボランティアで審査に携わってくださった審査員団の皆さまに感謝する。その審査員団とは

観客と知性美意識において平等な愛好者たち! 学術的権威も、界隈の大物のための「席」もない!

本企画のポスター制作をはじめ、芸術面での宣伝支援を寄せてくださった初鹿野凪氏に感謝するとともに、企画に友好的な助言と真摯な協力を寄せてくださった論者、サークル、プラットフォームの皆さまに感謝する。屋頂拾荒戦略委員会は、審査員をはじめとする貢献者に、謝礼として50元相当の当当網図書カードを贈る。

本企画を運営するなかで、屋頂拾荒戦略委員会は主催者として、さらなる経験と教訓を蓄積した。私たちが至った結論は、年度論考募集という企画が、現在の読者と論者の需要にはもはや適さない形になったということである。今年の年度論考募集は、当面のあいだ最後の開催となる。それに代わる場として、定期的に編む「オンライン同人誌」を目標に取り組んでいく。詳細は近日中に発表するので、その際にはぜひ注目し、応援していただきたい。

運命を乗り換え、いつかまた会えることを願って。

屋頂現視研拾荒戦略委員会

二〇二二年十月二十八日

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